おばさん、趣味がボディボード・スノーボード・ゴルフと
どれも肌を痛めつけるようなものばかりなのですが、
実年齢(48歳)より若く見えるようです。
恐らく、基礎化粧品もその理由の一つなのではないかな、と思いまして。
今回はこれまでの基礎化粧品についてのお話です。
おばさんの顔写真は、ゴルフの100切りの記事に小さく掲載していますので、
興味のある方は見て下さい。(ちょっと恥ずかしいw)
余談ですが、画像の敷物?は、ぷるめおばさんがかぎ針で編みました♪
現在使用しているもの
化粧水・・・・・大正製薬アドライズ(アクティブローションディープモイスト)※医薬部外品
クリーム・・・・大正製薬アドライズ(アクティブクリーム)※医薬部外品
メイク落とし・・ファンケル(マイルドクレンジングオイル)※無添加
洗顔料・・・・・ファンケル(洗顔パウダー)※無添加
2023年6月現在、こんな感じで落ち着いています。
この他は、たま~に毛穴が気になってくるタイミングで個包装になっている酵素洗顔料
(オバジかファンケル)を使っています。
美容液やパックはほとんどしません。
フォーリンラブのバービーちゃんも言っていましたが、おばさんも
「毎日の努力より一発の科学技術」派です(笑)
が、これは良いと思ったオイル等ありますのでまた追々記事書きます。
ファンケル
おばさんが19歳の頃、知人の紹介でファンケルと出会いました。
知人家族は皆ファンケル愛用者で、肌の調子がとても良いと聞きました。
確かにご家族皆、お肌のキメが細かく艶もあり、ツルっとした感じでした。
それまでの若きおばさんは、化粧水を塗るという習慣が全く無く、
洗いざらしという恐ろしい事をしていました。知らないって怖い。(;^ω^)
ファンケルといえば、無添加が有名ですね。
防腐剤や界面活性剤や香料といったものが入っていません。
それだけ聞いただけでも、よくわからないけどなんか良い、という印象です。
おばさんが出会ってお世話になり始めた頃は、「バイアル瓶」と言って、
注射の薬液を入れたり等の、薬剤を無菌で保存するための小瓶を使っていました。
その蓋を開けるのに専用のオープナーが必要だったりして。懐かしい。
ファンケルの化粧水は、テクスチャーや年代によりラインナップが幾つかに分かれています。
あ、先程から化粧水化粧水と言っていますが、ファンケルさんは「化粧液」と言うみたいです。
通信販売で好きな時に買えること、使用感、珍しい小瓶の特別感やらで、
25年以上愛用しました。だから今があるんだと思い、ファンケルさんには感謝。
更に、メイク落としと洗顔料は今でもずっとファンケルです。
オイルのメイク落としは、ぷるめおばさんの戦慄の厚化粧でも簡単に落ちます。
ごしごし擦って肌に負担をかけなくて良いところ、塗れた手でも使える所が好きです。
粉の洗顔料も、つっぱらない使用感がとても好きです。
カルテHD
ファンケルで満足はしていました。
していたからこそ何十年もずっと課金し続けていました。
ですがある日、ニュースである事を知りました。
それは、皮膚科で超乾燥肌に効果のある処方の保湿剤「ヒルドイド」が消えた!
という話です。
このヒルドイドを顔に塗ったらシワが消えた!とSNSで話題になり、
処方を求めて治療対象外のような人が皮膚科に殺到して品切れになった、と。
必要な人に必要な医薬品が渡らない&美容目的の使用に対し、さて困ったぞ、と
製薬会社のマルホがコーセーと手を組んで作ったのが、「カルテHD」です。
このカルテHDは、処方薬より含有量こそ少ないものの、
ヒルドイドと同じヘパリン類似物質を含有しています。
製薬会社が作ったドクターズコスメというだけですごく良い物という感じがします。
もちろんおばさんもしばらく使用してました。
アドライズ
ヒルドイドの製薬会社が作った基礎化粧品という事で、
カルテHDをすごく気に入っていたのですが、同じようにヘパリン類似物質を含有した
大正製薬の「アドライズ」を見つけてしまいました。
カルテHDにはスクワランが入っているのですが、アドライズはセラミドとプラセンタ入りだった事、
香りがカルテHDより好みだった事が決めてになり、以来アドライズを定期購入しています。
どちらがいいか、、、どちらも高保湿で高品質。後は好み、ですね。
お安いのは、カルテHDです。プチプラ感覚。そしてドラッグストアで購入可。
どちらも初回お試しセットがありますので、興味がありましたらどうぞ♪
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