すごいタイトルで始まったので、もしかしたら
「簡単に言うけど切れなくて苦労してるわ！！（怒）」
とお怒りの人もいるかもしれない。
アベレージが１００切り、とは言っていません。
１度でもいいから１００切りたい！と思っている人には
アドバイスになるかと思います。
１００切りのために取り組んだ事
７０台でラウンドできる師匠を見つけるか、スクールに入る
これ本当に大事だと思います。
変な癖がつく前に、基礎だけでもきちんと習った方がいいです。
何より、ゴルファーとしてのマナーや所作がまず一番大事。
私の場合はサラリーマンにしておくにはもったいない位上手いお師匠様を見つけ、
マナーから叩き込まれました。
練習と並行して早いうちからコースに出る
練習場とコースって、全然違うんですよ。
これを言うと「えー、意味ないジャン」って思うかもしれません。
でも違うんです。人口マットと天然芝、平らではない地形が。
年間６０ラウンドこなせば１～２年で１００切れる人は少なくないと思います。
練習場はミスショットする場所
練習場でいい球を打って今日も満足♪
・・・じゃだめなんです。
これはあくまでもおばさんの持論なんですが、あえてミスショットを打って、
どう打ったらその球筋が出るのか。を、考えないといけません。
ミスショットを再現する事。
そうしてミスショットが出る原因を理解しておけば、コースでミスが出たときに
早い段階で対応できるかと思います。
これも、お師匠様からよく聞かされました。（笑）
そして、練習場での多少のスライスは気にしない。
なぜなら練習場のボールはコースで使用するボールとは構造が違う
「レンジボール」だからです。
おばさんの場合は、練習場ではちょいとスライスしてる位が本番ではちょうどよい。
逆に練習場でフックやチーピンが出ていたら本番では即死だと思った方がいいです。
練習場での時間の使い方は、１００ｙ以内のアプローチに一番時間を費やすといいと思います。
おばさんはドライバーの練習はほとんどしません。最後の数球だけ。
辞めたくなってもとにかく続ける
多分、１～２年が山なんじゃないかとおばさん思います。
１～２年で、続けるか辞めていくか別れる気がします。
実際、おばさんも上達している感覚が無くて、
何でお金出してこんなに気をもんでいるんだろう・・・？
１００切れるとは思えない。ゴルフ向いてないかも。イライラする。
って思ってました。
でも、クラブ買っちゃったし、周りの諸先輩方からは乗り越えろと言われるし、
もうちょっと頑張ってみるか・・・と思った矢先に突然１００切りしました。
１００切りは突然やってくる！
適切なクラブを使う（クラブ選択）
これはもう、自分の飛距離を正確に覚えるしかないです。
このクラブでフルショットで何ヤード、ハーフショットで何ヤード、と。
私もそうなんですが、自分の飛距離を過大評価している人が多いと思います。
たまに見かけませんか？パー５で前の組がグリーンでパットしているのに
残り３００ヤード近くあるセカンドショットを打たないで待ってる人。。。
絶対届かないから！って思って見ていると案の定全然届かない。
そういう人はなかなか１００切れないかもしれません。
パット イズ マネー
やっぱり鍵になるのはグリーン周り。
ぷるめおばさんは仲間内でも飛距離が出ない。悲しい程に飛ばないです。
飛距離で勝てないなら、ショットの精度を上げるか
パターの腕を磨くしかない。
なので、おばさん、アプローチとパターは自信ありますｗ
パターはカップに入れたくても我慢すること。
返しを外して行ったり来たりする事ほど悲しいものはない。
なんとかOKもらえるところまで寄せればいい、
そう思うと気も楽だし確実。
急がば回れ
人間誰でもゴールの旗が目の前にあれば、そこめがけて突進したくなるでしょう。
でもそれをグッとこらえて、遠回りする。
旗を直接狙わず、あえてバンカーや池を回避する。
バンカー簡単めっちゃ得意♪であれば、積極的に攻めて入れてもいいと思います。
ですがほとんどのアベレージゴルファーはバンカー苦手と思います。
何回叩いても出ないか、さよならホームランか。
とにかくリスクを回避しましょう。
１００切りを達成したら
とにかく謙虚な気持ちでいましょう。（笑）
多分、１００を１度切ると、「もう１００は叩かないかなw」
なんて思っちゃうんですよね。私もそうでしたw
でも現実は甘くないです。
不思議なことにゴルフの絶頂ってあまり長い期間は続かず、
最高の次は最悪（今期ワースト）が待ってたりします。
今だって私は１００叩くこと、ありますよ。
あまり無いですが、トーナメント開催の難コースとか、
外国人設計の意味不明なコースとかはたまに100叩きます。
そんなもんです。
なので次のラウンド以降スコアが思わしくなくても凹む必要は全くありませんよ♪
まとめ
良い師匠を見つけマナーを覚え、練習場ではミスショットを敢えて打ちつつ
自分の正確な飛距離を把握しておく。
練習場練習と並行してコースに出て適切なクラブを使う。あえて遠回りしてでも
障害物は徹底的に避ける。グリーンで行ったり来たりしない。
辞めたくなっても１００切れるまでは歯を食いしばって諦めない。
ワタシこそ、まだまだの身なので偉そうに言える立場ではないのですが、
皆さんの１００切りを応援しています。
(*^-^*)
質問等ありましたらコメントください☆
１００切り報告、楽しみに待っていますね！
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